乳がん細胞が消失した
M.O.(女性 40才)(2016.04.01)

平成27年12月7日
市の検診結果で、がんの疑いがあり、精密検査を指示されました。その日の内に、都内某有名大学病院の医師により病理組織学検査(針生検)を行なった結果、約10mmのがん細胞と判明しました。

平成27年12月30日
現在、義務教育中の子供が3人おり、私もほぼ一日中パートで働いている事を考慮し、医学の基本治療と言われている手術、抗がん剤、放射線による治療は断念しました。知人の紹介により、与野健康プラザを訪れました。当所では根本原因を探り、がんの予防と改善に実績を上げているということでした。原因というと、決まって添加物、排ガス、紫外線、タバコ、多量の塩分と肉食などが挙げられますが、これらは根本原因ではなくて、二次的なものだとの説明がありました。根本原因は三大生活習慣病にも共通だという。言われた項目は、いずれも心当たりがあり、先生の指導に沿って対策を実行しました。

  1. 活性酸素
  2. 低体温
  3. 酸素不足
  4. 弱酸性血液
  5. 過剰糖質摂取
  6. 不良脂肪摂取

1の活性酸素対策としては、抗酸化物の摂取情報が世の中に溢れており、サプリメントと水素水を飲みました。

2の低体温に関しては、自分で出来る方法として長めの風呂とホカロンで体を冷やさないように努めました。がん細胞は40℃以上の熱に弱いと言われているので、設備の利用が可能であれば、遠赤外線やマイナスイオンを放射している45℃以上の岩盤が一番良いと思いました。

3に関しては、確かに呼吸があさいのは自分にも分かっているので、腹式呼吸を一日3回、朝昼晩、5分間ずつ行いました。カラオケなど発声も効果があると思います。

4に関しては専門的知識が必要でした。普通の健康人は弱アルカリ性の血液ですが、がん患者のがん細胞の周囲は弱酸性血液になっていて、がんの成長に都合が良いとのことでした(ほりすてこ~る278号)。 過去の実例では、弱アルカリ性の血液の中ではがん細胞は増殖しないそうです。PH制御はゼオライト液に決め、一日60滴を一日3回に分け、2ヶ月間飲みました

5の過剰糖質摂取は、人体に最も悪い影響を与えているそうで米国はこの対策により、がんの死亡者が減少しているそうです(279号など)。炭水化物(ご飯、うどん、そば、パンなど)、イモ類、果物、菓子類、揚げ物の衣などの取りすぎに注意しました。しかし、最近は糖質ゼロのビール、日本酒、そうめんなども市販され始めているので、生活しやすくなるでしょう。

6の対策として、必要脂質として亜麻仁油とエゴマ油をサラダにかけて食べました(278号)。以上、徹底して生活習慣を見直しました。

平成28年3月25日
総合病院で検診した結果、良性乳頭腫と判明 し、経過を見ることになりました。