パパイヤウコンの効果
川口市 高橋正晴 さん

22歳から「スギ・ヒノキ」花粉症になる。多摩地区の工場研修があり、花粉が多いことと、仕事のストレスでなったと思っている。医者で、重症と診断された(アレルギー度数が5段階で5)。症状は、くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・扁桃腺の腫れ・のどの渇き・偏頭痛。この時期は頭が回転しないので、仕事にならず困っていた。医者で、ヒスタミンという注射を処方していた。

二週間の効果があるが、抵抗力を落とすため、風邪をひきやすくなり、ひくと重症になる。風邪をひき、仕事の忙しさとストレスが加わり、蓄膿症になった。幸い手術することもなく、薬と休養で治った。しかし、風邪をひくこともなく花粉症に有効なものがないのかと探していた。2003年は、パパイヤウコンを試していたが、あまり効果がわからなかった。

しかし、今年は先生に、症状のひどい時は4時間毎に飲むように言われ、これを実行した(2〜3粒/回)。これは後でわかったことですが、少なすぎたようです。目安は体重10kgに1粒が標準とのことでした。その他、自分で改善した点は、・プールに入る回数を減らした。・酒を飲まないようにした。その他、めがね、マスク、甜茶を使用した。2004年の今年は、スギ花粉が少なかった。

スギ花粉が少ない年でも、朝起きた時、くしゃみ・鼻水を連発する事が1日2回くらいあった。この症状がかなり改善された。来年も、この方法で乗り切りたいと思います。花粉が多い時期には、「バイタリンZ」とマスク「ニュークリーンメイト」も試したいと思っています。来シーズンのことを考えると、今から気分が憂鬱となるところですが、これらがあると思うと安心です。